お客様第一主義で成長してきた112年。
これからも「会社の安定性」と
「社員の個性」を大切にしていきます。
シブヤパイピング工業株式会社
代表取締役澁谷 貴之
創業110年以上、
お客様から信頼される企業を
目指しています。
シブヤパイピング工業の大きな魅力は、創業112年の歴史の中で培ってきた「お客様との信頼関係」です。
建設業では、設計や施工において、さまざまな専門知識が必要となりますが、社員の中には、大学時代、建設以外の分野を学び、入社時は知識ゼロだった人も少なくありません。
しかし、数年もすれば、現場責任者として立派に活躍しています。
その成長を支えるのが、シブヤパイピング工業が長年守り抜いてきた「お客様第一主義」です。
「お客様のために」という責任感が人を育て、会社の発展を支えているのです。
快適な環境創りを第一に、
「お客様第一主義」に
徹しています。
シブヤパイピング工業の創業は1910年。当時は土木建設、水道工事、材料売買など幅広く手がけていました。官庁工事も多く請け負い、今でも省庁や名古屋市様をはじめとした多くの市町からの工事を請け負わせていただいております。
戦後になると、事業を絞り、現在の管工事をメインとした建設業を営む会社として成長してきました。
創業112年という長い歴史の中で私たちが大切にしてきたのは「お客様第一主義」です。
私たちの業界では、現場責任者を「現場代理人」と呼んでいます。それは「社長の代理人として、責任を持って仕事する」という意味が込められています。
お客様が何を求めているのか、どうしたら期待に応えられるのかという思いが技術の成長を促してきました。こうした姿勢が当社のDNAになって後輩へと受け継がれ、お客様の喜びと社員一人ひとりの成長につながっています。
働き方改革を推進し、社内全体のコミュニケーションも円滑に。
「お客様第一主義」に加えて、大切にしているのが「着実な前進」です。働き方改革やDX化、SDGsなど、社会課題を解決するさまざまなキーワードがあり、当社でもそれらを推進する動きが活発です。働き方改革においては、建設業の最重要課題です。
当社では、現場でのタブレット端末や3D
CADを導入してDX化を進める中で、作業の効率化を図り、働き方改革に繋げていこうとしています。こうした革新においても風通しが良いのが当社の自慢。トップダウンではなく、社員を中心メンバーにしたプロジェクトチームを立ち上げたり、全社員に向けた説明会を実施するなどして、スタッフや現場の声を取り入れながら進めています。
そこで大切にしているのは「温故知新」の精神です。「お客様第一主義」という私たちの本質を忘れることなく、私たちが創業から守り抜いてきた精神に則り、それらを推進するための新技術であるべきだと考えています。
数字で見るシブヤパイピング工業
創業
1910年
資本金
1億円
従業員数
83名
(2024年4月現在)
売上高
45億円
事業拠点数
8拠点
【拠点案内】
愛知県 |
3 本社・三河営業所・ |
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岐阜県 |
1 岐阜支店 |
三重県 |
2 桑名事業所・ |
静岡県 |
2 浜松支店・ |
平均年齢
44歳
年齢
平均勤続年数
16.5年
年間休日
120日
平均有休取得日数
10.9日
最年少管理職
46歳
社員平均年収
5,845,053円
資格所得者数
1級管工事施工 管理技士保有者 |
43人 |
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建築設備士 | 2人 |
消防設備士 | 18人 |
建設業経理事務士 | 7人
(1級1名・2級6名合算) |